Sony RX100M3 を地面に叩きつけそうになった
RX100M3は基本的にフルオートで使うカメラなのかもしれない。
かといって、オートで常にきちんと撮れるわけでもないし、
特定のシチュエーションだと使い物にならないわけで・・・
今回も仕方なく色々と設定して撮っていたわけですが、
これがとんでもなく使い勝手が悪い。
まず操作性。これがクソ。
それ以上にクソなのがレスポンス。
さらにいちいち、いちいち確認が出てYES!!としなければいけない。
Sonyはカメラを扱って日が浅いからな~。
シャッターチャンスを逃す悔しさが分からないのではなかろうか・・・
少なくとも今まで色々なメーカーのカメラを使ってきたけれど、
Sonyのデジカメは断トツでストレスが溜まる。
多重露光を例にとってみましょうかね。
まず、電源ONするわけですが、これが反応しないことも多い。
そして電源が入った後にアプリを選択する画面にたどり着くのが容易ではない。
しかもいちいち遅い。。。
で、多重露光を選択してから次に進むまでまた数秒。
そうするとテーマセレクションとかいうところに移る。
そんなもんいらんねん。
上下反転とかいつ使うわけ?
前に使った設定や一般的なものをデフォルト設定にしておけって。
で、マニュアルを選んで一枚撮る。
撮った写真の処理に1~2秒。。。
しかもそこから多重方式を選ぶことに。
三脚固定ならまだしも手持ちで動かしたくないときもあるわけで、
ここでよけいな設定を選択させるとかアホとしか思えない。
そして2枚目を撮る。
処理にまた数秒。
多重露光なんて失敗することも多いので、
何度も効果を確認しながら撮ることもあります。
はっきり言ってこの操作性とレスポンスはストレスが溜まりまくります。
アプリを別途購入してインストールするとか、
取り組みとしては面白いのかもしれないけど、
お金が余分にかかったり、使い勝手が非常に悪かったり、
弊害の方が多い気がします。
Sonyのデジカメを複数持っていてアプリを共有するとかできるとはいえ、
それで大きなメリットを享受してる人なんてそんなにいないだろうなぁ。。。
ファームアップとかアプリのアップデートで
もう少し使いやすくなったらいいな~。
GR3早く出ないかな~(笑)